松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
また、雲南市長、海士町長からもそれぞれの地域についての紹介をされまして、近隣地域にも大切に守られ受け継がれてきた伝統、文化、自然などのいわゆる本物があるということを再認識したところでもございました。 これら近隣地域の多彩な魅力を掛け合わせることで大きなインパクトが生まれ、この地域の魅力や知名度を高めることができるものと考えております。
また、雲南市長、海士町長からもそれぞれの地域についての紹介をされまして、近隣地域にも大切に守られ受け継がれてきた伝統、文化、自然などのいわゆる本物があるということを再認識したところでもございました。 これら近隣地域の多彩な魅力を掛け合わせることで大きなインパクトが生まれ、この地域の魅力や知名度を高めることができるものと考えております。
第3に、「つながりづくり」について、歴史・伝統・文化・芸術、それからスポーツ、人材育成・還流、関係人口、副業・兼業人材の4つのチャレンジですが、この事柄につきましては、常に世界とか、それから日本を意識した取組や行動、松江のPRが必要ではないかと私は思っております。 小さなつながりを緩やかに広げるように、そして誰もがそれぞれの関係性の中で発揮する能力を生かしていくことこそが重要であると思います。
やがて地域の日常生活が機能しなくなり、地域の風習や地域に残る伝統文化も途絶えてしまいかねません。残すべき松江的景観も損なわれます。 自分の生まれたふるさとへの定住を望まれるのならば、そこで結婚し、家を建て、子どもを育てることができるような環境を整えるなどの後押しをするのも行政の大きな役割と考えます。
◎理事(山根幸二) SDGs未来都市、この提案事業でございますが、現在検討段階でありますが、例えば、宍道湖・中海の自然環境や、松江らしい歴史・伝統文化など、市民の皆様と一緒に取り組めるテーマを設定し、喫緊の課題でございます脱炭素やデジタルトランスフォーメーション、こういった要素も加味した事業を検討してまいりたい、このように考えております。 ○副議長(野々内誠) 太田議員。
しかしながら、先人から脈々と受け継がれてきた松江の歴史、伝統文化などを損なうような斬新さは望むところではなく、また他の都市を単にコピー・アンド・ペーストするだけで、持続可能なまちが形づくれるとは考えておりません。松江にある固有の価値や地域資源、市民の人柄や気質を踏まえた、ほかにはないユニークな松江らしいまちづくりを進めてまいります。
本市には、海、山、川の美しい自然環境、地域特有の田園風景や青い海に映える赤瓦の町並みと、その中で受け継がれてきた伝統文化がたくさんあります。これらは、これから先も守っていかなければならない江津市の大切な財産だと思っております。 ○議長(藤間義明) 16番河野議員。
議第76号 令和4年度一般会計補正予算(第2号)では、新型コロナウイルス感染症対策として、PCR等検査費の追加、松江保健所の体制強化、新型コロナウイルスワクチンの追加、接種に向けた体制整備に大方を張りつけながらも、地域の伝統文化や文化芸術を守り伝える事業、「つながりづくり」や「どだいづくり」でのスポーツを通じた健康で豊かな暮らし実現事業、公共施設の再エネ100%導入を調査検討も織り込まれました。
◎観光部長(土江紀明) 本市は、歴史、伝統、文化、神話、雄大な自然、この地域ならではの食や温泉など、多彩な観光資源を有しておりまして、それらの魅力を、フェイスブックやインスタグラムなどSNSを活用いたしまして、海外に向けて発信をしております。 これらの多彩な観光資源を、海外各市場のニーズや趣向に合わせて情報発信していくことが求められております。
松江の将来を担う子どもたちが伝統文化、芸術を知り体験する機会は、松江の文化力を生かしたまちづくりを推進する上で重要かつ有意義と考えております。
そのほかに700万円、伝統文化芸術イベントのための予算を組ませていただいております。 そして、その他の政策的事業としまして、スポーツを通じた健康で豊かな暮らしの実現のために2,658万円、公共施設の再生可能エネルギー100%導入の調査検討費用として3,810万円を計上させていただいております。それらを国庫支出金、また財政調整基金からの繰入金等で賄う予定としております。
市民に寄り添う市政の実行、松江の歴史・伝統文化に育まれた地域資源に磨きをかける、新型コロナウイルス感染症対策に最優先に取り組む、島根県との連携、中海・宍道湖・大山圏域での協働、産官学金といった異業種間の連携の推進、市域内のバランスの取れた発展でした。 市長は振り返ってみて、取組の成果とか感想はいかがなものなのでしょうか。また、それを踏まえて令和4年度にかける意気込みはいかがなものでしょうか。
◎観光振興部長(高木博) 本市固有の歴史、伝統文化は、私たち市民の誇りであります。松江を訪れる旅行者を引きつける魅力となっております。 11月議会で石倉茂美議員にお答えしたとおり、近年、旅行のスタイルが多様化し、城や神社仏閣巡り、美術館、博物館を巡る旅など、テーマ型の観光への関心が高まる中、歴史、神社、神話などをテーマとした旅行は人気メニューになる可能性があると考えております。
松江で育つ子どもたちや若い世代の皆さんには、松江の自然や歴史、伝統文化、市民の人柄などの誇れる財産を意識し触れて実感してほしいと思っております。
テレビ、雑誌、ウェブなど多様な媒体を活用したPRに力を入れ、国内外に松江の魅力を届けるとともに、自然・歴史・伝統文化など本市の特性を強みに旅行商品の企画、販売の促進やコンベンション、修学旅行の誘致に取り組みます。
この中で江津市では、先ほどもありましたが、「ふるさと江津を愛し、豊かな心で、明日を創る人」を教育ビジョンとして掲げ、学校教育、社会教育及び人権同和教育を通して、誰もが育ったふるさと江津の伝統文化に親しみながらふるさとのよさを体得するとともに、自分らしさを発揮し、生涯にわたって心豊かに人生を送ることができる地域社会の構築を目指していくこととしています。
今は点となっているものづくりの伝統文化の拠点というのを線でつなげまして、それによって商店街ににぎわいを取り戻していくということを構想として考えておりますが、市民の皆様、市内事業者の皆様からの御意見を踏まえた上で、最適なものを考えてまいりたいと企図しております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
認定につきましては、農業に関わって育まれた伝統文化でございますとか、景観、生物多様性を含めて保全、継承されていることなど、幅広い視点で評価がされるものでございます。
なぜなら、松江市ほど古代から現代に至るまでの多くの伝統や文化が詰まった都市はなく、この松江や私たちの生活は伝統文化が基盤になってできていると言っても言い過ぎではありません。この松江の伝統文化は、私たちにとって大切なものであり、誇りそのものです。文化に特化した一元化した組織を設けることで、専門性を生かした組織となり、文化を生かした松江のまちづくりが実現すると考えます。
そして、奥出雲町の歴史、伝統、文化、自然に親しむこの町への来訪者を歓迎し、和ませる町の玄関口となっています。駅ホームには、歓迎、船通山へとの看板があり、少し古くなりますが、往時の町の観光の様子をも伝え、今でも公共交通機関の要となっています。建築様式とも相まって、神話、ヤマタノオロチ退治へいざなう文化的要素の高い駅舎として、人々の往来を見守り、今も重要な役目を果たしています。
この動きを大切にすることこそ、市長が所信表明で述べられた松江の旧くて良いもの、すなわち自然・歴史・伝統文化などのユニークな地域資源を大切にし、磨きをかけることにつながるのではないでしょうか。 そこで、伺います。 大型竪穴建物を保存し活用すべきとの市民の運動を大切にし、市民と取り組むべきではありませんか見解を伺います。 質問は以上です。御答弁をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。